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SIGMA DP1(26)
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(10) EF24-105mm F4L(4) SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM(3) EF135mm F2L USM(2) K.Racing Audio Design(1) その他のジャンル
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2008年 05月 28日
2008年 02月 22日
予定より早い便に乗り込んだ。
チビランズ1号は初めての飛行機。 千葉の遊園地に行く。いってらっしゃい気をつけて! とゆーことで、拙者は昨年の夢の続き。荏原中延だ。 黒い車窓にくたびれたおじさんがうつっている。 あんた誰? あたたかな陽が照らすなか、高野多賀子さんのラメン店「多賀野」に今日もみんな並んでいる。 あべさんも、あそうさんも、きゅうまさんも並んでいる。 みんなつけそばをたのんでいた。 拙者はつけそばは次の夢にとっておいて、中華そばだ。 1時間で着席した店内はみんなの心臓のどきどきで満ち溢れていて、拙者もつられてどきどきどきどき。 そんなどきどきオプションの乗っかった中華そばがやってきた。 ![]() 五反田までの池上線の中で魚介の月賦が出た。 人生初めてのとても上質な月賦。 月賦代は650円。 ビージネスで都電で荒川区を目指すン。 地元に乗らないモノに江戸ではよく乗る。 ■
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2007年 12月 13日
忘年会続きでしんどとゆーシトも多いこの季節、忘年会が無くても普段から疲れているので「いやあ疲れるねえ年の瀬は。」などとわざと言ってる拙者のよーなシトもいて九人九色だ。
ま、何かと気忙しい師走だが、飲みすぎ食べすぎの翌日の行動とゆーのも十人十色なのだが、大別すると2つ。 1)体をいたわり癒し系のあっさり or 2)体に高栄養スタミナ系のこってり。 拙者はだんぜん2)のスタミナ系。 スタミナ系といえば「天下一品」か「平太周」しか選択肢のない伊予国ラメン事情なのだが、いや「炎や」や「ラーメンショップのニンニク入」「分校ラーメン」などもスタミナ系では?などと言う多数派意見は聞かぬ。 とゆーことで「天下一品」 ココは店員が眉毛がほそ~~いギャル。 で、挨拶もナイース、笑顔もナイース、良く働くきナイースでとっても好みだ。 働かぬ生意気一般的OLに比べてとてもナイースな5重丸なのだが、そんなギャルに、いやあ忘年会続きでしんどくてねえ、やっぱりスタミナつけないとねえ、ココのコッテリは最高だよねえ、あとカレー醤も大盛でねえ、などと言いながら今年は忘年会が1回の拙者はいつものを注文。 ![]() そんなハッピなランチを食し、今日も忘年会のない拙者が帰宅し玄関ドアを開けると、カレーのにほひが・・・・・。 オロロ、師走はしんどいねえ。 ■
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2007年 12月 05日
老いぼれ犬が決まった電柱を愛するように、師走の拙者は決まった店でセナを丸めて暗く落ち着いているのだが、今日は「922」なる中華料理店へ来ましたン。
![]() 表に大きな「さぬきラーメン」とゆータペストリー。いやん。 さて、気を取り直して着席する。 お昼の菜単はご飯がついたラメンセット¥750かラメン単品¥600。 このラメン単品ってのが1)ラーメン 2)スープ餃子ラーメン 3)エビと天とじラーメン 4)チャーシューメン 5)マヨラーメン 6)鶏ネギラーメン の6品でどれでも¥600。 う~む、投げやりに「どれでも600円のほうが計算しやすいモンね」とゆーことではないだろうが、こうなると逆に1)ラーメン がもしや、などと思うのだが常識的には1)にチャーシューが乗っかったのが4)であるので4)をオーダー。 きましたン。 ![]() 一口食うと、へへへへへーー、うまいジャマイカ! スープも「儲からない」と嘆かれているが、素晴らしい。これはマジ儲からぬでしょう。 内装、菜単、価格が不思議系なので、中々素直に感想がはいってこないのだが、これ、とてもウマイんですよ。うん。←まだキツネに包まれている感じ。 これは再訪し、まずは1)ラーメン を勇気をもって頼もう。 そして再度この不思議なお店を考えてみよう、などと思った。 しかし、同じ値段ならば普通は2)か3)も気になるぞとゆー中、勇気をもって1)を頼めるだろうか。 一人の男の人生をかけた決断は持ち越された。 で、922ってなんだろね?ポルシェは911だし。すべてが不思議ちゃんなのであった。 ナイース! ■
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2007年 11月 18日
「周平」のネギギャンらーめん。太麺でいただく。
歯痛に風邪気味の拙者は、ソボランズからの、ねぎは疲労回復や風邪に効く、だから薬味とゆーのだ、との教えを今に受け継ぎ大量のねぎを食いにやってきた。 しつこいようだが、拙者は「周平らーめん」が苦手で、あのホタテの香りを体が受け付けない。 ラーメン博で食した際もオロロだった。 しかし、このネギギャンは無茶苦茶にナイース。 なぜなんだろう。 スープは同じでホタテ油がはいっている。うん、はいっているぞ。確かに今かけられた。 ねぎの「アリシン」なる匂い成分が、ホタテ油に作用するのだろうか? きましたン。 ![]() 久々に食ってこんなにウマかったっけと正直驚いた。 ココ開店してから段々ウマくなっていると感じてるんだけど、味がエージングされて深みが増している印象だ。 これから忘年会シーズン。 ちとお酒がはいり外へ出るとさぶっ → さぶい時はねぎじゃな。ねぎを食べると「アリシン」が交感神経を刺激し、副腎随質ホルモン、アドレナリンの分泌を促進させ、血行をよくし、体を温るのであるからして、ココはひとつ「ネギギャン」でも食って芯から温ったまって帰ろかのう~などと毎回「ネギギャン」の誘惑に悩まされそうである。 ※「アリシン」についてはネットで検索したことで間違いかもしれません。ハハ。 ■
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2007年 11月 11日
ラメン店の行列はジツに民主的で、早く来たシトが前に並ぶ、それだけだ。
エロいシトもエラいシトも黄色いシトも黒いシトもリッチなシトもプアなシトもハッピなシトもクラいシトも大きなシトも小さなシトもユメイなシトもムメイなシトもウマクいってるシトもそうでないシトもみんな順番だ。 「え~2時にリカちゃんを60分コースで予約しているコンランズですが・・・」などと言っても「あんた誰?」なのだ。並ぶしかない。 とゆーことでふんっ刻みの予定な筈だが、フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナでのランチの誘いを断りやってきたのは五反田から日蓮宗の大本山・池上本門寺へ続く東急池上線に乗り10分の荏原中延。 駅前の「中華そば・多賀野」の列に加わった。マッチさんに成り代わり、いやお先に。 ![]() 1時間待った。ちなみに食券を先に買うのだが、7:3の7がつけそば系のようだ。 拙者は初心貫徹で「粟国そば(塩)+煮たまご」を買う。 一番奥のカウンタ席に案内されると、ご主人や煮干と顔が合う席だ。 魚系だしの香りがやさしく鼻腔を刺激して極上の前戯が始まった。 基本的につけそばは太麺、汁そばは細麺だが、リクエストで選べる。 仕上がっていくつけそばがジツにうまそうだ。 食べ終わったシトの顔がジツにハッピそうで大きく小さく感謝の意をお店に残して帰っている。ううむ。 仕事はとても丁寧な夫婦の共同作業で進む。感動すら覚える仕事振り。 煮干の出汁で最終調整されて拙者の「粟国そば(塩)」が仕上がった。 女将がどうぞ、と差し出す美しい器のいいかおりの美しいラメン。 ![]() 一口食べて気を失った。 マッチさんありがとう。みなさんさようなら。 ■
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2007年 11月 10日
江戸のマチではシトは電車で移動、そして地下をよく歩くのだが、ただただ歩くのもナニであるので、すれ違う女子を見ながら歩いてたら、歳にカンケーなく70%オケであったン。いや90%かもしれぬ。ううむ、もぅ男子でもオケなどとつぶやきそうだ。
で、電車に乗ると窓に姿が映るのだが、伊予国のオサンと隣のイケメンオサンとの差が異常に大きかったりして、拙者もちとお洒落だけでもせぬとなあ~などとなるのだが、伊予国にいるとこーゆーのも無く、ついつい太鼓腹を突き出し、太ってユニクロのズボンのチャックが閉まらなくてもへーきな、ビーオーライなレゲエ生活。 何のこと? いやいや、今日はビージネスで「つくば」なのだが、大変身の美しい秋葉原駅から30分あまりでそこは茨城県。ビージネスを終えてぴゅ~~っと当然30分で秋葉原に帰る。 予定外の時間ができてせわしなく新着スポットをウロチョロしたのだが、これは次回「江戸うろちょろ日記」で書く。 さて、夜のお八つだが、九段下「斑鳩」(いかるが)。 ![]() 前回はダブルスープの特製ラーメンだったが、今回はとても美味いと評判の「塩本鰹ラーメン煮卵」870円。 前回同様、黒いシャーツの第一ボタンまでピシッとはめたスターッフが小さく「いらっしゃいませ」そしてやわらかい笑顔。 カウンターに座ったのだが、顔が会うと「にこっ」と笑う。ううむ。恥ずかしい。 目が合わぬよう目を伏せるが、つい顔を上げると「にこっ」。 さ~てきましたン。 ![]() 麺:デュラムセモリナ&本枯れ鰹を練りこんだ細い平打ち縮れ麺 汁:濃厚な魚介系と動物系のダブルスープ+最高級本枯れ鰹スープのトリプルスープ 上:揚げ大麦、鰹粉、シナチク、チャーシュー、ネギ、三つ葉、煮卵、海苔 ずるる~~ これはっ。 拙者は伊予国で毎日淡白且つ平凡且つ静かに暮らしていて、数ヶ月に1回位、まわりに聞こえるか聞こえないか位の小さな声で「イク」とつぶやく位の自己表現なのだが、これは「イク×100=絶叫後昇天」 いやあウマい。なんだろ。 麺は細いがごわりとし、口の中でその食感の個性を爆発させる。うまい。 汁は一言、うますぎる。 白濁した奥深い豚骨スープと本枯れ鰹のスープに塩スープがシャープさをプラスして、いやあまいったなあ~と頭の後ろで手を組んでしまうくらいうますぎるのだ。 凄いもんだね~、と中途半端な長文のまま「江戸うますぎ日記」をシメ。 ■
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2007年 11月 08日
いいねえ~「闘牛」
何がいいって「花園町」にあったときから店は変わったがほかはな~んも変わらぬ。 店が、ふんっ、新しくなるんだから、心機一転笑顔でいらっしゃいませを言って、ふんっふんっ、地域一番のラメン店になるんだふんっふんっふんっ。 ラメン界のカリスマシェフになるのだ、ふんっ。 っといったよーな気負いも気合いもまったくない。 慣れると癖になる、あの、ええっ?ってな息子さんの接客も一緒である。 ナイース!! マンガや雑誌があり、テレビもあるほっとするお店でふら~っと一人で寄るのには最高。 愛する店ではそれなりに緊張もするのだが、ココは緩和のみ。 数ヶ月ぶりの「味噌野菜ラーメン 600円」 ![]() しかし麺がシコシコしてるなあ。最近シコシコしてないなあ。 さ、今日からまたまた江戸だが、今回ばっかりは、ふんっ刻みのスケジュール。 2泊3日3ヶ国ってな感じ。 みんな暮れにむけてガンバロー!シコシコ。 ■
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2007年 11月 01日
年末が近づき、住宅ビージネスは多忙を極め、上司もテンパリ拙者もテンパル。
そんな時、ツマランズの命令によるチビランズの塾の夜遅い送迎は、チミも頑張ったな、ウン、拙者も頑張った、などと同志愛が芽生え中々よろし。 無理やり、テストどうだった?うん70点か~いいねえ~~ん?ほかの人はもっとよかった?うんにゃ、ほかの人のコトはいいの。うん、よく頑張った。たしかに頑張った。 そうだ、ご褒美にラメンでも食って帰ろか。 夜遅く父子で行くのが似合うラメン屋は「分校」 裸電球があたたかくお店を照らし、厨房から湯気の出る感じも「夜のラメン」にふさわしく、昭和時代のおうちてな感じでいいんですよ。 きましたん。 ![]() 濃くて味わい深いトンコツラメンは寒くなると食べたくなりますなあ。 チビランズ2号はいたく分校を気に入った様子でよかったよかった。 帰り道、あと1食だけ食べて死ぬなら「愛する店1」「愛する店2」「分校」の中ならどこ?とか聞いてみたら、う~~ん、としばらく悩んだあと「やっぱおうちかな」 拙者と違う回答であったン。 ■
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2007年 10月 26日
もはや日常会話の内容の80%はラメンのことをしゃべっているとゆー吉備国のマーク君が「コンランズさん、品川が今熱い!」などとゆーので同行する。
二郎・品川店。 ひと呼んで「しなじろう」だ。 ![]() 一見して品川で最も美しくて清潔な店舗の逆だ。店舗横にはゴミの山。失礼ウムム。 行列の間、マーク君から目黒の二郎や三田本店のハナシ。 はたまた調味料や醤油の種類のハナシの講義をみっちり受ける。オロロ。 今、家で二郎インスパイアのスープを試作しており、寸胴が3個あるとゆーハナシのところで、入口付近の食券機に到着した。 ![]() 賢者の拙者は小豚¥700 アホンのマーク君は大豚。 店内が見えるが、外観を裏切ること無い清潔さの逆で、100%男客が一心不乱にラメンと格闘している。これからこのテーマパークに突入だ。 ![]() 空いたジュンに席に着くのでみなとバラバラ。 小豚のプラスチック食券をカウンターに置き息を整える。 約7分後に店員が「どうぞ!」と言うので「ん?」と思ったらトッピングのコトだった。 このラメン仕上がり直前の「どうぞ!」で「野菜ダブル、にんにくダブル、油多目、辛目」などをリクエストできるのだ。 昨晩何もなかったが「にんにく」と言う。 向こうの席で大豚のマーク君が「野菜ダブル、にんにく、辛目」などと呪文を言っている。 さてきましたン。 ![]() 小豚で十分なボリューム。愛する店の大盛りよりも大きい。 ズビズババ~~ これはっ。 三田本店よりも上品な味でジツにうまいんじゃないの!! をを!と感激する。 厚切りチャーシュー5枚もおいしくてモット欲しいぐらい。 あ~~うまいと完食し、ごちそうさん。 出るときマーク君の席を見ると、まだ400gは麺が残っている器と無言で格闘している。 ああ小でよかった、と思うと同時に男として一度は大を食いきってみたい。 なんとか大をヒーヒー言わせたい、男として、一度は!どこまで通用するのか!などとアメリカで金髪嬢に挑戦するような気分になった。 アホン。 ■
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