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2007年 03月 20日
続いて、先週拙宅に来ていただいた丹波さん宅を訪問。
広いオーディオ専門ルームで趣味に没頭できる環境。 誰かが食事をし、WIIをし、ピアノを弾いている横でオデオをしている拙宅はと根本的に違ってうらやましい。 爆音とか轟音とか聞いていたが、その音色はとてもやさしくかつ音楽的だ。 ヤマハのFX-1なるJBL43シリーズに良く似たスピーカーからはメローでダイナミック感あふれる音が出てくると思えば、一転女性ボーカルなどは繊細に表現する魅力もある。 つい、この間まで(電源環境を検証する以前)はレンジを追求するあまりに、高域はキンキンと耳をつんざき、流血寸前までいっていたというのだから電源ひとつで随分と変わるものだ。 しかし、拙者の知る同じ容姿のJBL43シリーズではフュージョンやオールドJAZZは鳴るが、女性ボーカルが口裂け女のようになるハズと思い込んでいたのでちと驚いた。 解像度や分解力を追求した音ではないのでソフトを選び、1枚ベールがかかっているなあと感じるソフトもあるのだが、38cmウーハーとホーンから実体感の魅力がたっぷりした音が出てきて、あまり分析的なことは気にならず音楽を楽しめるのがいいし、何しろ大きなスピーカーなのでそもそも過度なレンジなど不要だと思った。 このサトリアンプなるメーカーの機器を聴くのは2度目だが、とても音楽の表現力に秀でた機器だなあと感じるし、アッテネーターのプリアンプは拙者も大好き。 ただ、音の源のCDTがDVDプレーヤー。これは・・・。 ここがCD専用機になるとさらに素晴らしい音世界が広がるのではないかと勝手に想像し、今後も楽しみである。 週末の昼下がり。素晴らしい音楽を堪能できてウレシ。 帰宅して、魅力的に鳴っていたデイブグルーシンのGRPオールスターズのCDを早速注文したのであった。 突然なのにお聞かせ頂きありがとうございましたン。
by conrans
| 2007-03-20 06:41
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