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日記とオーディオネタ
by conrans
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2007年 11月 18日
ネギギャン
「周平」のネギギャンらーめん。太麺でいただく。
歯痛に風邪気味の拙者は、ソボランズからの、ねぎは疲労回復や風邪に効く、だから薬味とゆーのだ、との教えを今に受け継ぎ大量のねぎを食いにやってきた。
しつこいようだが、拙者は「周平らーめん」が苦手で、あのホタテの香りを体が受け付けない。
ラーメン博で食した際もオロロだった。
しかし、このネギギャンは無茶苦茶にナイース。
なぜなんだろう。
スープは同じでホタテ油がはいっている。うん、はいっているぞ。確かに今かけられた。
ねぎの「アリシン」なる匂い成分が、ホタテ油に作用するのだろうか?
きましたン。
ネギギャン_e0047038_6495172.jpg
スープに麺、そしてレンゲ4杯のネギだけなのだ。
久々に食ってこんなにウマかったっけと正直驚いた。
ココ開店してから段々ウマくなっていると感じてるんだけど、味がエージングされて深みが増している印象だ。

これから忘年会シーズン。
ちとお酒がはいり外へ出るとさぶっ → さぶい時はねぎじゃな。ねぎを食べると「アリシン」が交感神経を刺激し、副腎随質ホルモン、アドレナリンの分泌を促進させ、血行をよくし、体を温るのであるからして、ココはひとつ「ネギギャン」でも食って芯から温ったまって帰ろかのう~などと毎回「ネギギャン」の誘惑に悩まされそうである。

※「アリシン」についてはネットで検索したことで間違いかもしれません。ハハ。
by conrans | 2007-11-18 06:52 | 外食 トップ▲
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