日記とオーディオネタ
by conrans
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2007年 07月 13日
参院選FUCK OFF!
参議院選挙が公示された。
どの党主も候補者も、みなさんのより良い生活のタメにとか、景気回復をまず第一にとか、より暮らしやすい国を作るとか言っている。
もっと金が稼げて、さらに良くて便利な生活をする国にしましょうと言っているのだ。
ウソつきやがれ!
そんな目先小手先の誰でも言えるハナシに拙者はついていかぬ。
デパートやスーパーやコンビニでモノを買うために金が欲しいという「美しい国ニポン」になんかしたくない。
北の恐怖のために自衛隊を軍隊化しようとか核兵器も持つべきだとか言ってシトもいるが、過去に攻めたのはニポンだ。向こうにしてみればニポンの方が怖いよ。
拙者は孫の代に軍隊も核兵器も残したくない。

その昔イターリアでマクドナルドを見たときに驚いた。
大理石張りだったのだ。
イターリア政府は簡単にスクラップ&ビルドのできる安い店舗や赤いアクリルを許さなかった。拙者は人生を楽しみ、街を守り育て、文化芸術を奨励する想像力豊かなこの国にとても憧れた。
女なら方端からくどく、セクハラなんてない国。
物質的便利さだけじゃなくて精神的裕福さを感じることができる国。
金が少ないなりにそれはそれで豊かさを実感できる国。
ニポンも100年かけてそんな国になったらいいなあとつくづく思った。

市や商店街や官房長官までが反対したJT跡地の「夢タウン」出店計画が中止になったが、地元スーパーとDIYが出店することが決まった。
へ?なんのこと?
県外スーパーは駄目で地元スーパーならOKってこと?
県も市も官房長官も何の具体策もビジョンもなく無策なことがよく分かった。
(※事後談:オフィースの元フジ社員が言うには、小規模食品スーパー出店で商店街に配慮したとのコトだそうです。)

今日死ぬと「あいつはラーメンをいっぱい食べて死ねて幸せなやつだ!」という我が人生だが、ラメンは世界に誇るニポンの食文化であり、至極のいっぱいを食うために働いているといっても過言ではないのだ。
拙者にとってはデパート、スーパー、コンビニ、チェーン店よりもずっと地元のラメン店のほうがわくわくする。
春光亭のテンダーの「ごゆっくりどーぞー」とゆーのを一生聞いて生きたいのだ。

ま、拙者の小さな人生はともかく、地域の政治、金融、経済はずっと先を見つめた大きな想像力が必要だ。目先の収支や出世なんて小さなことだ。
経済界からつつかれて景気回復とか言い、アメリカからつつかれて自衛隊を軍に、などと言っているようではこの国は美しくならぬ。
小さい店やモノでいいからもっと地元の面白くて個性的なコトやモノが足りないし、より長期的視点でデザインされたまちで人生を過ごしたいと、選挙カーの騒音を聞きながら思ったりしたのである。ちと稚拙で真面目かなあ。
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by conrans | 2007-07-13 07:45 | つぶやき トップ▲
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