日記とオーディオネタ
by conrans
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2007年 04月 25日
蒲田・インディアン
江戸出張も疲れるン。
銀座、西麻布、六本木でビージネスなわけもなく、西日暮里、蒲田が現実だ。
ちょうどお昼時に蒲田駅。
ココは町工場とズロースのまちで、駅前でズロースを売っている。
オギャーと生まれた女の子は、紙おむつ→パンツ→パンティー→ズロース→紙おむつと巡回し一生を終える。なんのこと?
向かった先は「インディアン」蒲田店。
1950年創業という蓮沼に本店がある支那そばとカレーの専門店だ。
難波にもインデアンというカレー洋食店があるが、小さな「ィ」がつく関係ない店だ。
e0047038_691613.jpg

20年も前のことだが蓮沼本店で、ラーメンと注文したお客に頑固な親父さんが「うちにはラーメンはないよ!」と言っていたのを思い出す。もう代も変わっているだろう。
拙者にとっては青春の味なのだが「支那そば」よりもむしろ「カレー」に悶絶した記憶が強い。
さ~て注文は支那そば+半カレー¥1000のセット。by nomchan.comだ。
まず、支那そばが出てくる。
e0047038_693089.jpg

魚介と野菜の澄み切ったスープはほんのり薄口の味付け。
逆にチャーシューやメンマにはしっかりと濃口の味付けがしてある。
麺をすすりつつ、スープを飲み、チャーシューを味わえば、口の中で珠玉のハーモニーを奏で、うっ、とうなったまま、その風味をのがさまいと、黙々と食べ続けてしまうほどのノンストップのウマさである。
8割がた「支那そば」を食べたところで「古式・半カレー」が出てきた。
e0047038_694640.jpg
辛さよりも苦味というか独特の風味。こちらも味付けにパンチがあるというよりもライスと一体になり、とても不思議な風味になるというバランス作品。
う~む。しかし、この60年近く変わらぬ味でファンを魅了し続けているのは、素材と仕込みに手抜きがないからだろう。
食べながら、拙者も手抜きビージネスなどしては駄目で、考え方をしっかり持ち、こつこつ基本に忠実にやっていきたいと思ったお昼時。
顔を上げると、松井のサイン。奴も来てたのねン。
e0047038_695887.jpg

60年の歴史は伊達じゃない。
[PR]
by conrans | 2007-04-25 06:11 | 外食 トップ▲
<< 歌舞伎町の帝王 G-03X >>