日記とオーディオネタ
by conrans
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2007年 02月 26日
東京日和
青春時代10代20代の10年をすごした街「千歳烏山」にたった。
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江戸を引き上げてから一度も足を下ろしたことがなかったのだが、微妙な心境の変化だ。仕事帰りに黒木香のあんなビデオこんなビデオを借りたビデオ屋はコンビニなっていたが私鉄の町の風景は意外にも変わった無く、アパートまでの道のりを歩きながら可笑しくなって笑った。
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インスタントラーメンをいつも買っていたアパートそばの「かしま」もそのまんまの風情。いよいよアパートが近づくので小さく緊張した。
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アパートの前の釣り堀があのときのまんまでまだあった。左を向くとアパートだ。
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僕がみんなにグリーンハイツと言っていた「緑荘」は古い木造の2階建てから今風の3階建てのコーポになっていた。名前は「Will Crest」
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きれいになった3階建てを見上げ、笑って抱いて泣いて悩んだあの頃を思い出し、不覚にも涙した。年のせいだ。
家賃を滞納しいつもいつも迷惑をかけた隣の大家さんはすでになくなられていた。
息子さんに田舎のお土産を渡した。聞こうと思っていた「Will Crest」の意味を聞くのを忘れる。
アパートから徒歩5分、10年通ったお風呂屋も少しきれいになっているが当時の面影のまま。使っていない高い煙突もそのまんまだった。
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あのころはコインランドリーでどうかかかわいい女の子と2人きりになりますようにといつも思っていたよなあ。そんな神田川の時代だった。
びっくりしたのは、お風呂屋の前のお米やのおじさんが私に挨拶したことだ。
確かにココで米を買っていたがもうあれから十数年だ。とても驚き立ちすくんだ。
東口の商店街も変わってなく、水道を止められてよくトイレを拝借しに飛び込んだ富士銀行がみずほ銀行になっていた。お世話になりましたと手を合わした。
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そういえば、水、ガス、電気、電話と4つを止められ、友人宅に居候したことを思い出し、苦笑した。ま、逆なこともあったが。
ひとの人生なんて10年を何回か過ごしたら終わりなんだよな、などと思いながら大きな出張の荷物と青春時代の風景をもって羽田に向かった。
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by conrans | 2007-02-26 07:44 | つぶやき トップ▲
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