日記とオーディオネタ
by conrans
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2006年 07月 20日
贔屓の店・桂花ラーメン
江戸に常連の店がある!といえば、田舎で「オヌシ中々やるな」と言われるもんであるが、拙者は数十年間の長きにわたっての贔屓にしている常連のお店がある。どうだ!
牛丼松屋も西荻窪に出来た時からそこそこ常連だが更に常連なのはラメン屋である。

その名は「くまもと桂花ラーメン」。
何だ「くまもと」か!と言いなさるな。確かに、名前に「くまもと」とあるように熊本の下通り商店街のわきに本店がある。常連の拙者は、贔屓の店の本店には顔を見せておく義務感にかられノコノコと熊本の本店に行った事もあるのだが、江戸のお店のほうが断然うまかった。とゆー不思議な店でもある。
昭和42年に新宿店出店とゆーことなので、平成になってから出来て、テレビジョンなんぞに呆けた顔を出しているカリスマラメン店なんぞまさにヨチヨチ歩きの赤ん坊が如きで、こちとら40年の歴史と伝統の筋金入り。どうだ!まいったか!拙者が文部科学大臣なら無形文化財モノだ。←省庁が違うかも
あれは学生時代。友人と末広亭とゆー新宿3丁目にある寄席に落語を見に行った帰りに立ち寄ったのが最初の「桂花ラーメン」との出会いだ。最初はその味の濃さや麺の歯ごたえに感性がついていけなかったのだが、これが、通ううちにやみついた。ちなみにこの友人は大学生なのに当時ビニ本業界のドンであった「アリス出版」なる出版社でカメラマンのバイトをしていたとゆー羨ましい彼奴だった。
さて、いつも注文するのは「太肉麺(ターロー麺)950円也」商標登録認可済!これまたどーだ、まいったかっ。
熊本らしい白濁豚骨スープに、硬いストレート麺。キャベツの角切りと豚の太肉がのるこの店のハイエンドメニューだ。
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スープは濃厚でコクがあってキレがあり、濃いんだけど、後味もよく、グビグビいけるという珠玉の出来。博多系のように豚骨の嫌なにおいも無くて誰しも悶絶すること必至だ。
この悶絶スープに、もしかして「半煮え?」といった感じの土色の硬い歯ごたえのしっかりした麺がからむ。たぶん土色なのは「かん水」や「色粉」が少ないんだろうといいように解釈しているのだが、いわゆるつるつるした麺とは違ってとても個性的な麺。これも昔から全く変わらず実にうまい。
更に、悶絶は太肉(ターロー)だ。いわゆる豚の角煮だが、ぶるんぶるんな柔らか食感で、はらりと口でとろける。書いてるだけでノドチンコがふるえてくるほどだ。拙者は、安い硬い肉の食いすぎで、最高の肉というのは柔らかくて、口でとろけるモノだと勝手に決め付けている。そーゆー点でこの角煮は100点満点だ。
尚、飲み放題のお茶は冷たいプーアール茶とゆーのもヘルシーでお気に入りだ。やせる気がして3杯はいつも飲む。

お店は新宿、渋谷、横浜などの駅の近くに何軒もあり、味はどの店も安定していて同じレベルなのもうれしい。
ちなみにインターネット通販もやっているが、残念ながらこれは別物。是非お店で食べて欲しい。

角煮だけで、多分、豚1頭、いや2頭は食べてるだろう、いや3頭かな・・などと考えていたら眠たくなってきた。ハハ。
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by conrans | 2006-07-20 08:22 | 外食 トップ▲
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